院名:あお整骨院笠間院 住所:〒319-0204 茨城県笠間市土師1285-19 
電話番号:0299-56-4282

ブログ

2022.10.18

子どもの運動能力は向上します!

こんにちは!あお整骨院の宮本です!

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「うちの子どもは運動神経が悪い」と思っている親御さんは多いように感じます。ですが、それは運動神経が悪いのではなく身体の使い方がわからないだけです。実際私自身小さい頃から野球をやっていましたがお世辞にも野球が上手かったわけでも運動能力が高かったわけでもありませんでした。毎年行われる体力テストでも小学生から高校2年生まで万年Cランクという可もなく不可もなくという成績でした。極めつけにはコーチや親からもどんくさいと言われていました。

そんな私ですが高校2年生から始めた陸上に入りあるトレーニングに出会います。それは身体の使い方のトレーニングです。それを1年間やると高校3年生の体力テストではAランクまで成績が伸びました!

その後、私がトレーナー活動をしていた場所でもこのトレーニングを1か月行ったところスポーツテストの項目でも60%以上の選手に運動能力能力の向上がみられました。その後も、このトレーニングを続けていくと秋の新人戦で地区大会初戦敗退だったチームが春の地区大会では準優勝を成し遂げました。

今回は私が実際に行っていたトレーニングについてご紹介します。

今回私がコオーディネーショントレーニングという脳神経を活性化させることで身体を自由自在に動かすためのトレーニングです。そもそも運動とは7つの能力(バランス、定位、分化、反応、リズム、変換、連結)を状況によって使い分けたたり複合して使うことで運動をしていきます。この能力が高ければ高いほど運動神経がいい人に当てはまってきます。この能力は脳を活性化させることで向上させることができるのです。

このトレーニングはどの年代でも効果が見られるのですが特に効果が出やすいのは1番脳が発達しやすい5~12歳と言われています。この年代にこういったトレーニングを積んでいくと怪我のリスクなども減り運動を楽しく行っていけるのは最大のプラス要素なのではないでしょうか。

当院では怪我の治療だけではなく怪我をしない復帰のためのトレーニングやパフォーマンスを上げるためのトレーニングなども行っておりますので是非ともお越しください。

 

2022.10.14

全国女子硬式野球選手権大に行ってきました!!

こんにちは!笠間市のあお整骨院の宮本です!

今回は、10月8日~11日に開催された伊予銀行杯第18回全日本女子硬式野球選手権大にあお整骨院がサポートさせていただいてるエイジェック女子硬式野球部が出場しました。

そこにいつも、あお整骨院を使って頂いている選手たちの大活躍もあり、なんと!二連覇を成し遂げました!

どの試合も熱戦でしたが特に去年から1勝もできていなかった西武ライオンズレディースに勝った準決勝や延長までもつれ込んだが最後にしっかり勝利を掴んだ決勝戦の神戸弘陵学園戦など凄い見どころ満載でした。

また、今回エイジェックの選手だけではなくコーチやスタッフの方たちとお話しさせていただく機会がありその中でチームが一丸となって大会を勝ち進む姿がとても印象的でした。

エイジェック女子硬式野球部のみなさん優勝本当におめでとうございます!

これからもあお整骨院をよろしくお願いいたします!

 

当院では治療だけではなく競技力向上に向けたトレーニングや怪我をしないためのトレーニングや日常動作が難なく出来るように目的としたトレーニングも提供しておりますので一度来てみてはいかがでしょうか。

 

 

 

2022.10.11

秋になりましたね~

こんにちは!笠間市のあお整骨院です!

気温も落ち着き、朝晩は寒さすら感じるようになりましたね。

夏の暑さから解放され、一気に気温が下がるこの時期は体調を崩しやすい季節になります。

夏の間冷たい物を好んで飲食していた方、ビールやお酒をたくさん飲んでいた方などはもちろんですが、

普通に過ごしていた方でも「内臓」は疲弊しているかもしれません!

夏場は意外と免疫力が低下しやすい時期になります。

免疫力が低下って冬場じゃないの?と思われる方がいるかと思いますが、実は夏の方が暑さや食事によって内臓が疲れやすい=免疫力が低下しやすい!その証拠に夏風邪は長引くなんていいますよね?

また、疲弊した状態が回復しきれずに急な気温の変化についていけず、体調を崩すなんてことはよくあります!

免疫力だけでなく、自己回復力も低下しやすいのでケガなども治りが遅くなるなど様々なことが起りうる可能性があります!

もしも体調に異変を感じましたら当院にお気軽にお申し付けください!

2022.10.07

ダイエットするなら食べるのをゆっくりにしよう!

こんにちは!笠間市のあお整骨院の宮本です!

今日はダイエットに関する情報を提供していきます。

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2008年に大阪大学の研究で3287人を対象に体重、BMI、食事の速さ、満腹まで食べるかを調査しました。その結果、早く食べるグループは遅く食べるグループよりも平均1.9㎏も太りやすいことがわかったのです。

さらに、満腹まで食べるともっと体重が増えやすいことがわかりました。

では、なぜこんなに食べる速さで差があるのでしょうか。

それは、速く食事を行うと血液中のグルコース濃度が上がりにくくなってしまい、脳からでる満腹を知らせるホルモン信号が出てくるのが遅くなってしまうからです。

なので、満腹感を感じるのが遅くなってしまい量を食べしまうことで太りやすくなってしまうのです。

それに対してゆっくり食べると逆のことが起きるので満腹感を感じやすくなり消化器官もいい働きをしやすくなます。

特に、ハンバーガーなどのジャンクフードは非常に食べやすいように加工してあります。なので、食べるのが早くなってしまい満腹感を得るまでに量を食べてしまいしかもカロリーが高く太りやすいので注意が必要です。

当院では治療だけではなくダイエットや競技力向上など様々な目的に合わせたトレーニングも受け付けていますので一度訪ねてみてはいかがでしょうか。

2022.09.30

高齢者の交通事故について

高齢者の交通事故で多いのは?

どうも皆さんこんにちは、茨城県笠間市のあお整骨院です。

今回お話するのは高齢者に多い交通事故のお話です。

高齢者で交通事故死亡発生率が高いのはどんな状況か知っていますか?それは「歩行中」「自転車乗車中」です。

平成30年度の統計では、65歳以上の交通死亡事故で歩行中が約45%、自転車乗車中が約32%と全体の8割近くを占めています。

公園や病院などの高齢者が多く立ち寄る場所では急に道路を横断しようとしないか注意しましょう。

そして高齢者が自転車で堂々と道を横切るのを目撃したことがある方は多いのではないでしょうか?

自転車での信号無視による交通事故死亡者は、約半数が65歳以上の高齢者というデータもあります。

信号機があっても周囲に自転車がいないか、渡ろうとしていないかを確認しましょう。

 

あお整骨院では交通事故治療が可能で、原則として窓口支払は掛からずに、施術ができます!

施術では拡散衝撃波のショックウェーブや超音波治療などで筋緊張の緩和や疼痛緩和を行うことができます!

保険会社とのやり取りや、交通事故に詳しい弁護士のご紹介もできますので、もしものときはお気軽にご相談ください。

 

 

2022.09.28

この度茨城の3×3プロバスケットボールチーム「BACKBONE」とスポンサー契約を結びました!

こんにちは!

あお整骨院笠間院です!

この度茨城県の3×3プロバスケットボールチーム「BACKBONE」とスポンサー契約を結びました!ソース画像を表示

3×3(スリーエックススリー)とはFIBA(国際バスケットボール連盟)公認の三人制のバスケットボール競技です。

もともとはストリートバスケの3on3が発祥で狭いコートの中でよりスピード、テクニックが要求されるスポーツです。

2020年からオリンピックの正式種目になり今勢いのあるスポーツの一種です!

日本でもいくつものチームがあり、そんな中今回地元茨城県を盛り上げていこうと立ち上がったのが

茨城県初の3×3プロバスケットボールチーム「BACKBONE」です!

「子供たちに夢と希望を」を目標に練習や事業に力を入れている姿に感銘を受けました!

その「BACKBONE」の関係者の皆様のお力になれればということで、今回スポンサーという形で協力させていただくことが決まりましたので皆様も「BACKBONE」を応援よろしくお願いいたします!

下記にBACKBONEのホームページのリンクを載せておきます。

クラブ理念や活動状況など載っておりますので見てください!

BACKBONE BASKETBALL CLUB (backbone-bc.com)

 

 

2022.09.27

首の痛みと腰の関係について

こんにちは!

笠間市のあお整骨院です!

9月も終盤になりましたが、台風続きで嫌になっちゃいますね。

また新しい台風が発生したようなので、お出かけの際には交通事故などにはお気をつけてください!

今回は首と腰について少しお話をします。

よく首が痛い人から「この首の痛みは腰から来てるんでしょ?」と聞かれることがあります。

結論から言うと当てはまる人と当てはまらない人がいます。

身体には運動パターンというのが存在します。

例えば腕を上にあげると一緒に肩甲骨も上方に移動します。

このように○○を動かすと△△も一緒に動く、という現象が起こって私たちの身体は動いたり、姿勢を形成したりしています。

これと同じことが首と腰にも起こっています。

腰椎ヘルニアや椎間板症といった疾患を患っている方は腰の骨が前に曲がっている場合が多いです。

そうすると首の骨も一緒に動いてしまい、首が前に曲がり始めてしまいます。

首が前に曲がってしまうと首の骨と骨の間の軟骨(椎間板)が変形してしまい疼痛を誘発します。

そういったケースで施術に来られる方は少なくありません。

こういった場合は首や肩回りだけを施術していても改善が少なく、時間が経つと症状が戻ってしまうことが多いです。

当院では骨盤矯正を行い骨盤を正常な位置関係に誘導します。

そうすることで腰の骨の前曲がりが解消され、首の骨の前曲がりも減少して痛みの緩和が図れます。

ただし、これらのことはあくまで一例です。自己判断で腰のストレッチや筋トレをしてしまうと逆効果になってしまうこともあります。

首や腰の痛みでお困りの際は一度専門家に相談することをお勧めいたします。

2022.09.21

筋トレで筋力をアップさせるための最小のトレーニング量

こんにちは!笠間市あお整骨院のトレーナー宮本です!

実は私凄くズボラな面がございましてトレーニングをするときも筋力をアップさせる必要最低限の量しかやらないこともあります。なので今回は、みなさんにも科学的に証明されている筋力をアップさせるための最小のトレーニング量を紹介します。体調があまり良くない日や「めんどくさいけど運動しなきゃ」と思うときなどの時短にお使いください。

まず、「筋肉が多い人=筋力」が高い人これはNOです。これは、筋力には神経の活動が関わって来るからです。なので筋力を上げるためには神経の活動も一緒に高めるようなトレーニングが必要となってきます。

今回の研究ではベンチプレス、スクワット、デッドリフトを対象にして行っています。

早速、結果を見ていきます。

トレーニング強度は最大筋力(1RM:一回持ち上げられる最大の重量)の70~85%の強度で筋力増強でみられることがわかりました。しかし、トレーニング強度が高い方が筋力の増加も短期間で得られることがわかりました。

つぎに、回数ですが6~12回、頻度が週2~3回を8~12週間続けるとベンチプレスとスクワットで筋力の増強が認められました。今回の研究ではデッドリフトでの筋力の増加は認められませんでしたが今後の研究が楽しみだと感じました。

今回のまとめですが、筋力の増強に必要な最小のトレーニング量は週2~3回のトレーニングで最大筋力の70~80%×6~12回の1セット

例えば、70%の強度で行うなら回数が10~12と多くなり80%なら回数は6~8回と少なくなります。これを1セットだけ行えば筋力は増強します。

さて、今日は筋力の話題について紹介していきましたがそもそもベンチプレスやスクワットのやり方がわからない方がほとんどだと思います。当院ではそういった方のお悩みを解決できる確かなスタッフがいます!

身体の痛み~競技のパフォーマンスUPまで様々な用途に合った治療やトレーニングができますので一度来てみてはどうでしょうか

 

 

 

 

2022.09.16

もっとも脂肪を減らす「有酸素運動の方法」

こんにちは!笠間市あお整骨院のトレーナーの宮本です!

今回は、もっとも脂肪を減らす有酸素運動の方法について紹介していきます。

ダイエットで運動を取り入れると食欲を抑えたり、リバウンドを防止してくれたり生活習慣病の原因となる内臓脂肪の減少にも効果があることがわかっています。

ダイエットのための運動といえばジョギングやサイクリングなどの有酸素運動をイメージされるのではないでしょうか?今回は、そんな有酸素運動の運動強度や時間、運動様式について紹介します。

まず、人は長く走るように進化してきました。

42.195㎞のフルマラソンを走れるのは人間だけです。

なぜ、人間が長い距離を走れるかというと進化の過程で走ることに身体を最適化させてきたからです。

旧石器時代は食料事情が厳しい狩猟採集の時代でした。二足歩行を獲得した人間は、その代償としてスピードを失いました。さらに、力も弱く、牙や爪などの身体的な武器もないため、ある戦略を用いりました。

それが、鬼ごっこ戦略です。

とにかく長い時間、獲物を追いかけて疲れ切ったところを狩りをするという戦力です。人以外の動物は瞬発性に優れている筋肉の構造をしていて発汗能力も乏しいため、長い距離を走ると体内に熱がこもってしまうため休息が必要になってしまいます。

それに対して人間は長い脚や、アキレス腱、熱を十分に放出できる発汗機能など長い距離を走れるように身体を進化させていきました。

おいかっこ戦略によって得られる獲物の筋肉は貴重なタンパク資源であり、長く走ることに優れたものが選択的に生き延びることができたのです。このようにして人間は長く走るように進化してきました。

そして、長く走るためにエネルギー源になったのが体脂肪です。

運動にはエネルギーが必要です。運動は筋肉を動かすことで、エネルギー源であるアデノシン三リン酸(atp)という物質を分解することで行われます。

atpは非常に数が少なく数秒でなくなってしまいます。なのでatpを他から再合成する必要があります。筋肉のエネルギー代謝には大きく分けて三種類の仕組みがあり、運動の強度や時間によって使い方がわけられています。

無酸素運動と呼ばれる酸素を使わずに運動開始から数秒~数分の高強度の運動で100m走などに適したエネルギー代謝と有酸素運動と呼ばれる脂質や糖質を酸化させることでエネルギーを作り出し運動を開始してから数十分~数時間の長い運動時に適したエネルギー代謝があります。

鬼ごっこ作戦をするのには脂肪がほかの生物より多い人間は有酸素運動に適した身体を持っていることがわかります。しかし、もう鬼ごっこ作戦をする必要がありません。その代わりに脂肪を減らす手段として有酸素運動を用いられるようになりました。では、脂肪を減らすための有酸素運動について解説していきます。

まずは、運動強度についてです。

有酸素運動は追い込めば追い込むほど効くわけではなく運動強度の40~60%くらいがいいという研究結果が出ています。これの運動強度の目安は「会話ができるくらい」とされています。

では、次に時間ですが30分以上頑張りましょう。

これは糖質と脂肪の運動関係が30分で逆転するからです。

これらから脂肪減少に効果的な運動は「会話できる強度で30分以上です。」

ちなみに、サイクリングとジョギングどちらがダイエットに効果的かというと全身を動かせるジョギングがおすすめです!

 

 

 

2022.09.09

筋トレが腹部を引き締める!?

こんにちは!笠間市あお整骨院のトレーナーの宮本です!

今日は筋トレが内臓脂肪を減らし、腹部を引き締めるという面白い論文を見つけたのでそれをみなさんに共有します。ソース画像を表示

まず、これまでの運動による除脂肪は有酸素運動や高強度のサーキッドトレーニングが効果的とされてきました。

また、体重を効果的に減らす方法として食事制限がありますが、内臓脂肪を減らすことに関しては運動のほうが減少傾向にあり効果的という研究結果が出ています。多くのメディアではお腹の脂肪を落とすのに食事制限を推奨していますが、食事制限では下腹部や腰回り、おしりなどの皮下脂肪を落とすのに効果的だが胃や腸のまわりにつく内臓脂肪を減らすのには実は効率があまり良くないのがわかってきます。

2021年に3058人を対象として筋トレを平均20.5週間に渡り行い変化を調べた研究が行なわれました。その結果筋トレを行うと体脂肪率が平均1.4%減少したことがわかりました。これは、高強度インターバルトレーニングや中強度のジョギングと同等であると言えます。

さらに筋トレを行うことによって内臓脂肪が0.49㎏減少しました。これまで、内臓脂肪の減少を目的とした運動は有酸素運動や高強度のサーキットトレーニングでしたが筋トレでも減少効果があると明らかになりました。

しかし、有酸素運動や筋トレでは何故内臓脂肪の減少傾向がみられるのでしょうか?

有酸素運動は体内の脂質や糖質によって身体のエネルギーを作り出すので脂肪をエネルギーに変えやすいので除脂肪の効果が高いとされています。筋トレは筋肉内にあるグリコーゲンという物質によってエネルギーが作り出されます。このような代謝の違いから筋トレは除脂肪の効果が薄いとされてきました。

では、何故今回筋トレで除脂肪の効果が認められたのか?

それは、筋トレによる除脂肪の効果の要因は筋トレの際に強い負荷がかかると「カテコラミン」というホルモンが分泌が高まり脂肪分解を促進すると考えられるからです。

また、筋トレには筋肉量と脂肪量のバランスを改善したり健康度や身体的な魅力度を高めてくれる効果やダイエット後のリバウンド防止にも効果が期待できます。

当院では、治療だけではなくこういった筋力トレーニングもできますので一度来院されてはいかがでしょうか。

 

 

 

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