こんにちは。動物で何が好き?と聞かれたら「パンダ」と即答します、あお整骨院、笠間院の﨑野です。
気づいたら5月が終わりますね。5月は皆様、何がありましたか?
運動会、こいのぼり、ゴールデンウィーク、こどもの日、田植えと様々な出来事があったのではないでしょうか。
しかしやはり皆様、お考えなのは「さやえんどう」これ一択ですね。
野菜の名脇役。そのまま食べてもうまい。そんなさやえんどうを先日、患者様からいただきました。
ポリポリずっと食べてられる。そんな「さやえんどう」実は栄養素たくさんです。
●ビタミンC
ビタミンCは皮膚や骨に含まれるコラーゲンを生成するために欠かせない栄養素。肌の骨の健康を維持するために積極的に摂取するべきです。
活性酸素の働きを抑える作用があるビタミンCですが、一度に多く摂取しても体内で貯蔵できないので、こまめに身体に取り入れるようにするといいです。
●ビタミンB群
ビタミンB群は、疲労の回復やエネルギー補給に欠かせない栄養素です。ビタミンB1が不足すると集中力の欠乏や疲れやすい身体となり、B2が不足すると肌荒れなどが起こる原因となります。ビタミンB群はきちんと摂取することで、糖質やタンパク質をエネルギーに変える働きをします。特に、成長期の子どもには重要な栄養素です。
●βカロテン
強い抗酸化力のあるβカロテンは、必要に応じて体内でビタミンAに変化します。ビタミンAは、肌や視力の健康維持、免疫力の維持に働きかけます。脂溶性ビタミンのため、油で調理することで吸収率が高まります。
●ビタミンK
ビタミンKは血液の流れを一定に保ち、ケガなどしたときや出産時の止血に働きかけます。また骨や歯の形成に必要なカルシウムの吸収を促進する効果もあります。
と。一部ではありますが、さやえんどうはビタミンが豊富で素晴らしい食材なのです。
「こんなにビタミンが豊富なら毎日食べたい!」「あの優しい甘みがいいのよね!」「今日はさやえんどうを使った夕飯にしよう!」
皆様の喜びの声が聞こえてきます。
もうすぐ6月です。梅雨の時期になりますが、さやえんどう食べて元気に明るく頑張りましょう。
さやえんどうだけでは元気になれない。そんなときは、あお整骨院、笠間院にご来院ください。
『「あ」なたに「お」もいやりを』さしあげます。