こんにちは。GENERATIONS好きのJC(女子中学生)とGENERATIONSの話で盛り上がり、「○○のお母さん、若すぎ!ノリが、パリピ!」と言われて、まだまだいけるなと思っている、笠間市のあお整骨院の床井です。パリピなのは生まれた時からでぇ~す!
平成に生まれたかったなぁ~~!
さて、当院で始めたフィジカルチェック!小学生からシニアの方まで、好評をいただき、体質改善など運動に取り組まれています。
ケガを繰り返す学生、症状が改善しても、また同じ不調に悩まされている方など、多くの方を測定しましたが、ほとんどの方にある事が共通していました!
それは・・・・!背中が硬い!
背中が硬いとどうなるの?
1、背中の張りやコリは呼吸を浅くする
・背骨の周りには自律神経が通っており、浅い呼吸は交感神経が優位になるため常に活動的な身体になっています。睡眠が浅くなるだけでなく
頭がすっきりなくて疲労感が抜けない、冷えやむくみが生じやすくなる、眠りが浅くなります。そして、深く息が吸えないと血中の酸素濃度も
下がるため、脳や身体の動きも鈍くなり仕事の集中力も落ちやすくなります。
2、姿勢が悪くなり、全身のコリや張り、痛みやケガの原因になる
・腰を動かすと連動して、背骨も動きます。背中が硬いと腰を動かすときに、腰に大きな負担がかかり、ギックリ腰や腰痛の原因になります。
・背中が硬い人は姿勢が悪くなり、猫背になりやすいです。姿勢が悪くなると、老けた印象になるだけでなく、肩・首の張りやコリの原因になり
ます。また、身体の重心のバランスが悪くなり、前後左右どちらかに偏り、下半身のケガや痛みにつながります。
3、代謝が下がり、痩せにくい身体になる
・筋肉が硬くなり、動きが悪くなると、筋肉は衰え、基礎代謝が低下します。そのため、脂肪が燃えにくくなり、脂肪がつきやすい身体になって
しまいます。
改善するには・・・・・謎はすべて解けた!ストレッチだ!
ゆっくり呼吸をしながら、両手を頭の上で組んで大きく伸びてみてください。これだけでも背骨のストレッチになります。伸びた後には、ゆっくりと手を下ろし、筋肉を緩めることも忘れないで下さい。伸びる→緩めるを繰り返して、徐々に硬くなった筋肉がほぐれてきます。
当院併設のAO TRAINING LAB.ではトレーニングだけでなく、体質改善のストレッチなども行っています。10分からできるので、隙間時間を利用して、1度お試し下さい!